まずはブラウザー
 
ICT は業務スピードを早めるだけであり、仕事の本質を変えるものではありません。この性質がわかっていれば、ICT の利用の仕方、適正なコストのかけ方が見えてきます。見当違いな手法に無駄なコストを掛ける前に、是非、中小企業向けに特化したアルピナ株式会社のコンサルティングをご利用ください。ICT を軸に、経営、営業、人事管理、品質管理等の支援を行います。
見え方の次は作り方
ウェブの閲覧の在り方は、ハードウェア(PCなのかタブレットなのかスマートフォンなのか)と、ソフトウェア(アプリケーションとしてのブラウザ)との、組み合わせで決まります。
見え方がわかれば、どのハードウェアに最適化させるか、どの様に作れば良いかの議論になります。htmlの記述がわかれば、次はサーバーサイドの工夫です。
LAN の運用の方が基本
社内LANが構築されていない少人数の中小企業は未だに存在しています。1980年代の状況にPC1台だけがインターネットに接続するような使い方です。複数の ICT デバイスを業務で用いるならば、この状態は脱却しなければなりません。
ネットワーク自体の高速化や無線化も時代の進歩に合わせて進めなければなりません。それにはセキュリティー対策も講じなければなりません。
社内外に配置するリソース
クラウド全盛の現在ですが、その本質がネットワーク・コンピューティングである以上、その考え方は新しくありません。2002年 IBM CEO のサミュエル・パルミサーノ(当時)が「オン・デマンド・コンピューティング」との名称で提唱したものが今のクラウド・コンピューティングとほぼ同じです。
今、使われる「クラウド」は2006年Google CEO のエリック・シュミット(当時)による発言だとされます。そして実際に最もクラウドをビジネスとして多用し、成功しているのはアルファベットでしょう。
IBM がオン・デマンド・コンピューティングを提唱したときには、ユーザーにも ICT 業界にも IBM に対しての警戒感があり、普及しませんでした。良識のある時代だったのでしょう。現在の ICT のリソースに関して、無償でクラウドのリソースを提供する各社を、ユーザーは無防備に信用しすぎです。
ハードウェアの価格が充分に下がった現在、自社サーバーの運用をせずに、全てのフリーのクラウドを用いることが、企業の情報ポリシーとして正常なことでしょうか。適切なリソースの配置を行う方策をアルピナ株式会社はコンサルティングします。
 
 中小企業の以下の要望に
アルピナ株式会社 は応えます。 
 
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